主な特徴
室外機一体型
車外への室外機別置が不要。騒音を外に撒き散らさず、雪国での塩カルによる錆び、大雨による室外機水没、段差などによる室外機破損などのリスクがゼロ。走りに影響が出ない室内設置なので車サイズの変更や大きな加工穴による車体強度低下もありません。
低消費電力
300Wと少ない消費でポータブル電源でも運転可能です。(コンバータ併用)。外部給電、ポータブル電源、サブバッテリーという三電源の活用を前提としていますのでサブバッテリーの増設を抑えられます。
国産
誰もが知る国産カーエアコンメーカー製。MADE IN JAPANの安心感。使用温度範囲を超える60℃以上だと保護機能で自己停止。車載前提の設計により、振動も心配ありません。
DC24V
特徴的な24V電源を採用。電流値も15A程度と低く、太物電線を使う事による発熱リスクも抑えます。
軽量
室外機が車外に無いので強度不要の樹脂ボディ。合計12Kgと燃費への負担も軽微です。
風量
ブロアーファン採用で大風量。ダクト併用でも風量を損なわずお届け。停車時はスポットクーラのような使い方も可能です。
オールインワン
工場出荷品質をお届け。配管施工や真空引き、ガスチャージ不要で品質のバラツキなし。配管不要で冷風の立ち上がりが早いのも特徴です。
走行時運転可能
通常のクーラは走行時運転は不可能ですが、Camcoolは違います。試験走行を繰り返し、走行時運転でも、車に対するノイズも出ず、振動による不具合も出ないことが確認されました。これによりリアクーラの設定が無い、大型車後方部を、走行中スポットクーラのように冷却することも可能です。
リモコン
Hiモードでしっかり冷やし、Loモードで深夜の長時間運転、パワーモードで5分だけ冷却能力をアップできます。シンプルな有線リモコンの為、紛失や電池切れの心配はありません。
主な仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
名称 | Camcool (キャンクール) |
冷却能力* | 700W(定格運転)& 820W(PWR運転)** |
消費電力* | 300W(定格運転)& 400W(PWR運転)** |
電源 | DC24V |
重量 | 12Kg |
外形寸法 | W480×H655×D280mm |
風量 | 200㎥/h (Hi運転) |
冷媒 | R-134a (255g) |
使用環境温度 | 15~60℃ |
*:JIS条件(外気温度:35℃、室内温度:27℃、50%RH)
**:最大5分
・体感温度目安…断熱材付タウンエースにて、日射なし夜間を前提とし、外気温30℃の場合、車内は約23℃を維持。
・冷却能力700Wについて…冷却能力が大きい訳ではありません。車両全体空調ではなくシーンを特化した部分的な空間空調にすることで省電力化しているため、空間の大きな車内には不向きです。カーテンや間仕切りで空間を制限する事により、使えるシチュエーションも増えていきます。真夏の炎天下では能力的に不足するので日射のない夜間使用が中心となりますが、日中はカーエアコンで予備冷却する・日陰に停めるなど工夫は必要です。
注意事項
・現在はキャンピングカー架装ビルダーのみへの販売に限定しています。個人への販売は行っておりませんのでご了承ください。
・冷却能力が限られており、設置条件によっては過度な期待は禁物です。特に小さなお子様やペットだけを車中に残していく行為はお控えください。
・専門業者以外の人が設置、修理、分解、改造をしないでください。
・仕様範囲外の部分についてのクレームは一切お受けできません。導入に関しては専門業者と良く相談の上決定してください。
お問合せはこちらフロン排出抑制法について
本製品はフロン排出抑制法の第一種特定製品です。
・本製品を廃棄するときは、お買い求めいただいた販売元もしくは販売店へお問合わせください。冷媒の大気への放出は違法行為であり処罰されます。
・第一種特定製品の管理者(使用者)には、3か月に1回以上の簡易点検の実施が義務付けされています。簡易点検や廃棄等、フロン排出抑制法に基づく対応については、ウェブサイトでご確認ください
https://www.env.go.jp/earth/furon/(環境省「フロン排出抑制法)
<点検> 全ての第一種特定製品について、管理者自身が「簡易定期点検」を行う必要があります。 キャンピングカー用クーラ「CAM COOL」については、簡易点検記録簿をご活用ください。
<回収> 本製品のみ廃棄するとき、または本製品を取り付けたまま車両を廃車にするときは、第一種フロン類充填回収業者にフロン類の回収を依頼する必要があります。 回収依頼の際は、行程管理票を交付しなければいけません。
Camcoolは無限の可能性を秘めています。下記に対象となる車両とその用途の一例を提示します。
キャンピングカー
室外機不要の一体型。車外加工を最小限に抑え、停車中でも心地よい空調空間を実現します。
トイレカー
短時間の使用でも熱がこもりやすい空間を、素早く立ち上がる冷風で効率的に冷却します。
キッチンカー
開放された車内でも風を直接届けられる大風量。調理時の暑さをしっかり軽減します。
中継車
屋外取材中の車内を、スポット冷風でピンポイントに冷却。作業者の体調維持をサポートします。
高所作業車
運転席での待機時に使用可能。エンジンを止めたままでも涼しい状態を保てます。
ゴンドラ(遊園地アトラクション)
密閉された空間に短時間でも清涼感を届け、暑い日でも快適な乗車体験を提供します。
ゴルフカート
背面に設置して送風。敷地内の移動や来客送迎用カートに、軽快な涼しさをプラスします。
フォークリフト
作業者に直接風を当てる設計で、炎天下や倉庫内でも快適な操作環境を実現します。
ロードトレイン(牽引車)
先頭車両の運転手に対する暑さ対策に。開放・密閉の構造を問わず、乗務中の暑さを和らげます。
トーイングカー
限られた電力でも運転可能な省電力設計。長時間の待機中も車内を心地よい状態に保ちます。
オフィスカー(移動事務室)
設置が簡単でスペースを取らず、仕事に集中できる涼しい空間で支えます。
その他、車両ではなく、シチュエーションによる冷却需要もあります。
エアコンの故障や部品供給停止で冷房が使えない重機・建機にも、Camcoolなら後付け可能。室外機不要の一体型だから、車両を加工せず簡単に設置できます。
提案ポイント ・室外機不要の一体型で簡易施工、ポータブル電源さえあれば稼働可能、高額車両の延命、作業員の健康対策に。
海外製の大型キャンパーでは、カーエアコンの冷風が後部座席まで届かないことも。Camcoolを後部空間に設置すれば、前後で空調ゾーニングができ、効率的に冷却できます。
提案ポイント ・既存エアコンの補完、追加冷房用途、前後空間のゾーニングで快適性アップ、業者による取付に対応しやすい設計。
宅配や搬入作業で、荷台が一時的な休憩場所になる現場が増加。Camcoolを設置すれば、短時間でも涼しく安全な空間を提供できます。熱中症対策にも有効です。
提案ポイント ・荷台内にも後付け対応しやすい一体型構造、アイドリングなしで冷房運転可能、法改正対応(暑さ対策の義務化)にも有効。
Camcool総販売元